島らっきょうは、中国原産のユリ科ネギ属の多年草、。
収穫時期は3~5月頃で主な生産地は伊江島、うるま市、糸満市などで沖縄本島どこでも栽培されている。伊江島は落花生、島らっきょうの生産が昔から盛んで、割と痩せた土壌でも生産ができるのも特徴の一つ。
旬の時期の島らっきょうは緑色の葉の部分がついており、木の葉の部分も炒め物などとしても美味しくお召し上がりいただけます。収穫時期に全て収穫をして冷蔵庫などで保存をする事で年中提供できる事がほとんどですが、緑色の葉の部分は枯れてしまうので球根の部分だけになる場合が多いのと、その年の収穫状況などによっては品切れとなってしまう事があります。
価格も旬の時期がもっとも安く高い時には3~4倍の価格になる事もあります
強烈な香りとシャキシャキとした食感が特徴でにおいは飛行機の機内に持ち込んだりするとかなり迷惑になる事もあるので気をつけてもらいたい。しかしその香りも人気の秘訣でもあり、好きな人にはたまらなく、近年本土でも人気が高まっている。
本土のらっきょうよりも小ぶりで卵状の鱗茎が細いのが特徴の中球種(本土のらっきょうは大球種)。
エシャロット(ラッキョウの早採り)のように15~20cmの細長い状態で収穫し(味もエシャロットに近い)塩もみ、漬けもの、天ぷら、チャンプルーなどに使います。
沖縄料理屋などの定番メニューにもなっており、「島らっきょうの浅漬け」や「島らっきょう天ぷら」等はほとんどと行って良いほどメニューに掲載されています。
島らっきょうには血液の凝固作用を抑制する効果のある「アデノシン」という物質が多く含まれており、一時期人気の健康番組で「血液サラサラ」として取り上げられ一気に人気が高まった。
独特の匂い成分は「アリシン」という成分でこれはビタミンB1の活性化を助け疲労回復、脂肪燃焼に役立つ成分です。
島らっきょう1キロってどれ位の量?
塩漬けにすると100gで2~3人前の量となります。島らっきょう天ぷらにすると下の写真で400g使っていて5~6人でも充分にいただけます。
お客様の声
あーしゃん様 | 投稿日:2021年04月17日 |
おすすめ度: | |
初めての注文でしたが思っていたより数段おいしくいただきました?
おすすめは天ぷらです。じゅわっとしててとても甘味を感じました。 下ごしらえが少し面倒ですが、あのおいしさを感じられるなら本望です。 |
ゆ様 | 投稿日:2017年06月17日 |
おすすめ度: | |
そのまま食べてよし、てんぷらにしてもよしの島ラッキョウ
レシピがついていて、喜ばれました |
かいちゃん様 | 投稿日:2015年02月23日 |
おすすめ度: | |
どの辺が訳ありなのか?
塩漬け、天婦羅と大変美味しく頂いてます。 本当にどこが訳ありなの? お店からのコメント |
商品名 | ワケあり土付き島らっきょう | 内容量 | 約1kg | 原材料 | 島らっきょう | 保存方法 | 常温又は冷蔵保存 | 賞味期限 | 発送日より約3週間 |
お店からのコメント